相変わらずWord Press の使い方がよくわかりませんが、本格的に記事を投稿する前に、いろいろと確認してきたいことがあります。その一つが著作権です。ネットで調べてみたんですが、情報が断片的で、そこに書いてある内容でおおよその注意ポイントを押さえているといえるかどうか不安なものが多くて困っていましたが、ある程度網羅的にカバーしていそうなものを見つけました。

財団法人インターネット協会 による「インターネットを利用する方のためのルール&マナー集」という記事です。しかも、リンク、転載、引用自由とのこと。

まずはこれを読んで見ることにします。これならば、主要な注意ポイントが押さえられていると期待しています。

追記 読んでみましたが内容的には非常に物足りなかったです。

 

そこで他に注意点に触れているものがないか探したところ、こんなのがありました。

1.まずはリンクについて。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411335444

これを読むと、リンクは法的には許可を得る必要はないが、リンクをいやがる人もいたり、マナーの問題とする人もいるようだ。リンク先のトップページのリンクは良いが特定のページへの直リンクはマナー違反だという人もいるが、だとすれば上記リンクはマナー違反。でもヤフーのトップページにリンクしても事実上リンクの意味がないのでこの主張には首を傾げてしまう。ネットに限らず、マナーは人や地域によって異なるので、何が正しいマナーで何が間違いであるかを断定的に主張するのはどうかと思う。テレビ番組の「県民ショー」でやっているように、多くの県民は地元のローカルな習慣を日本共通の習慣と勘違いしているのだから。

結論としては、法的に問題ないとしても、いやがる人もいたり、自分の常識を世界の常識だからと主張する人がいてメンドウクサイみたいだ。

2.次に新聞記事などについて

http://www.pressnet.or.jp/statement/copyright/

ここには新聞著作権全般についてとネット利用についての2つが掲載されている。もちろんこれは日本新聞協会の解釈、主張であり法的に確定しているのか判らないが、これに反すれば新聞協会や新聞社から指摘を受けるだろうからこの線に沿っておくのが良さそうだ。

2.1まずは新聞著作権全般を読んで

どうやらほとんどの新聞の記事には著作権があるようだ。しかし、ネットで新聞記事を紹介しているものがあり、これはなぜかと思うのだが、「報道・評論の目的に沿った範囲内」での引用や、著作権法第39条による一定の目的で利用できる場合もあるのでこのためだろうと思う。あるいは使用料を払っているのか?しかしこの新聞記事の利用条件は詳細に見ると案外ややこしいので結構面倒かも。

2.2 ネットワーク上の著作権

ネットワーク上の記事についても著作権法に従う必要があるとの主張は当然だろう。気になったのは、要約紹介であっても著作権侵害の可能性があると言う。確かにやりすぎればそれも当然だとは思うが、それでは、リンク先の内容の一部が含まれる程度のこのブログ記事は日本新聞協会の著作権を侵害しているのだろうか?私はそうは思わないが、やりすぎると抵触しかねないので、ここで内容を紹介するわけにはいかない。内容を紹介しなくてもリンク先を見ればいいのだが、時にはリンク先がなくなってしまうことだってありうるのだから、どうにも使いにくい仕組みだと思う。

しかし、こうして実際著作権についてすこし調べてみると、なぜネットに総合的な使える情報が少なくて、一面的、断片的な情報が多いのかがだんだんわかるような気がしてきた。少なくとも今こうしていろいろな情報を総合的に確認しようとすると、著作権の問題が出てきてやりにくいし、内容を紹介することはできない。

3.引用について

結局どうしたらよくわからないのでさらに探したらこういうのがあった

http://webdesign2013.com/wordpressをはじめよう/正しい「引用」のルールと著作権について/

blockquoteタグを使って引用であることが検索エンジンにも判別できるようにするなど実践的な内容が良い。話が長いけどわかりやすい。

4.そのほかよくわからないもの

例えば、テレビやラジオ番組でだれかがインタビューを受けてなにかしゃべった内容とか、選挙などでの演説とか、国会での討論とかそういうものは著作権の保護対象なのだろうか?

雑誌に記載されたインタビューは著作権があるのかないのか、あるとすれば雑誌社なのか、インタビューに答えた人なのか?

著作権法を見ると、著作物には講演その他の言語の著作物とあるが、上記はその他の言語の著作物に含まれるのかどうかよくわからない。 もし演説やインタビューなどが著作物であったとすると、それを要約して誰々がこんなこと言っていたと書いただけでも、要約も違反と主張する日本新聞協会の基準では著作権法違反になりうる。もちろん程度によるかもしれないが。あるいは、例えばテレビ番組で専門家がなにかについてこういう評価していたという内容も著作権法違反になるし、議会演説の内容を要約してその妥当性を論評しても著作権法違反なのかもしれない。

特に新聞記事は要注意でおかしな記事があっても、その内容のどこがどうおかしいかを指摘するだけでも危険性がありそうだ。

これでは、まるで議論封殺でこんなのでは健全な民主主義など到底育まれないのではないかと危惧するけど、とにかく相当注意が必要なんですね。

とりあえず本日はこれまで。